ミュシャ Collection Illust
皆さんがよくご存知なのは、ミュシャのイラストが描かれた鏡などではありませんか?こちらもミュシャの造形の鏡です。でもライセンスの一品。
さて、アール・ヌーヴォーの寵児ミュシャは、室内のひとつひとつをデザインしています。
ミュシャのデザインしたテーブルウェアのイラストなどは、本当に見ているだけで、うっとりします。ファニチャー 家具、食器にランプ、宝飾と12点のイラストをみることができます。また、ミュシャの字体なども参考に添えておきます。
Collection Illust











ポスターの字体

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» LaNature [Re+naissance]
シルバーの半身にゴールドの彩色。石商人フーケの依頼で生まれたアルフォンス・マリア・ミュシャ(ムハ)「LaNature」は、聖母と女神をその容姿に表現したこの像は、レプリカがある。
さらにフィギュアまである。どうかと思う。宝石だかあしらったとあるが、¥294。189...... [続きを読む]
受信: 2006年7月17日 (月) 22時41分
» モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル(インペリアル) [remove]
Saiがようやく「死の床」から復活したようだ。ミュシャのスラヴ叙事詩のエントリーでね。復活記念にトラバを贈りましょう。ミュシャにちなみ、モエ・エ・シャンドン・ブリュット・アンペリアル(インペリアル)でね。
1899年に、ミュシャはモエ・エ・シャンドン・アンペリアル(インペリアル)のポスターを手がけている。ミュシャは、1860-1939年に生きていたので、その時代のモエ・エ・シャンドン・アンペリアルというと、1914年のものがオークションにあった。
カレル・マセクが1893年に描いて、今は... [続きを読む]
受信: 2006年9月 4日 (月) 23時10分
» ミュシャ スラヴ叙事詩 [Re+naissance]
ドビュッシーの音楽はフランス印象派画家・モネなどを引き合いに出される場合が多いというが、ミュシャ、ロートレック、ガレ、またはビアズリーの幻想、クリムトなどのウィーン世紀末派の退廃美を感じさせるともいわれている。
ただ、ミュシャの「スラヴ叙事詩」は、ド...... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 00時46分
» ミュシャの香水瓶 [Blog She’s Style]
RODO(ロド)というと、イタリアのブランドのバッグを思い出す方が多いかもしれませんが、1896年の「ロド」のスプレー式香水瓶は、ミュシャのデザインで有名です。
たまーにオークションに出ていますが、ロドの香水瓶だけではなく、ポスターも手がけていますね。
ミュシャのアールヌヴォー調の女性が描かれた絵ですが、あの王侯貴族が好んだ、モエ・エ・シャンドンのポスターも手がけているミ... [続きを読む]
受信: 2006年9月 5日 (火) 01時37分
» ミュシャ 装飾資料集 から [Life Carrer Counseling]
Alphonse Mucha. (Alfons Mucha 1888 - 1939)1902年、リブレール・サントラル・デ・ボザール社から、72点のポートフォリオ(習作)として装飾美術のテキスト「Documents décoratifs Study for Plate (装飾資料集)」の図案集です。KAFKAでご紹介している「Interior a...... [続きを読む]
受信: 2006年9月25日 (月) 10時46分
» ミュシャのリトグラフ [寓話]
これは、ミュシャのリトグラフです。
「A Lithograph of Three Women」
古典的な簀目入り紙 (レイドペーパー)です。ライトブルーグレーで描かれた女性と、オレンジインクで描かれた2人。筆の走りも手触りもよいと言われています。材質ともども、ノスタルジック。
...... [続きを読む]
受信: 2006年9月25日 (月) 12時08分
» ミュシャ メニューのイラスト [mari-note]
「SALAB 」 と書かれたレストラン。1896年のメニューです。この年は、サ [続きを読む]
受信: 2006年9月25日 (月) 12時47分
» ミュシャ デザイン 切手と紙幣 [ComicStrip]
ミュシャの絵画は苦手。ですが、実際に見て、その作品の素晴らしさは理解できます。切手や紙幣のミュシャの図案には、鳩、女神、紋章、隼、そしてプラハ城があります。左の切手は「隼」、真ん中が「鳩」、右が「紋章」。
おなじみのミュシャデザインの紙幣。現在は流...... [続きを読む]
受信: 2006年11月25日 (土) 21時32分
» ミュシャ 四連作 by カミュ ジョセフィーヌ [sweet-sweet-sweet]
Camus Josephineどちらかというと、女性のコニャックとしてつくられた [続きを読む]
受信: 2006年11月26日 (日) 06時23分
» アダミテ ミュシャ 挿絵 [Life Style Concierge]
Adamiteacute; or Adamites をアダミテと読みますね。ローマカトリック教会から異端とされていたアダム派というのが、アダムとイヴのアダムのこと。アダムの潔白を信じる者達が、エデンの園の以前の生活を提唱する彼らを「アダミテ」と呼びました。15世紀のボヘミアで、パンとワインのミサを尊ぶフス派宗教改革でも(ミュシャ スラブ叙事詩を参考に)、アダム派の信者達が存在していましたが、過激派とされ、フス派とも抗争がはじまり、果てには滅んでしまいます。
スヴァトプルク・チェフ(Sva... [続きを読む]
受信: 2006年11月26日 (日) 22時59分
» ミュシャ 挿絵 アナトール・フランスのクリオ [RE+nessance]
フランス文学で著名なアナトール フランスは、1880年代から1920年代まで活躍した作家であり、批評家。1921年ノーベル文学賞を受賞した。
邦訳されているアナトール・フランス小説集の第10巻のタイトル「ジャック・トゥルヌブローシュのコント」には、「オリヴィエの法螺」「カササギの奇蹟」「僧ジョコンド」「 ピカルディの女、ポワティエの女、トゥールの女、リヨンの女、パリの女」「 教えに従う」「舌のパテ」「恐ろしき絵画のこと」「ドゥシーヌ嬢へのお年玉」「ロクサーヌ嬢」「キメの歌うたい」「アトレバテスのコ... [続きを読む]
受信: 2006年11月26日 (日) 23時06分
» アルフォンス・ミュシャ 西風とニンフ [ComicStrip]
チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノ(The Moravian Gallery in Brno )所蔵の「西風とニンフ」です。現在、チェコ国立モラヴィア・ギャラリー、ブルーノとチェコ国立プラハ工芸美術館所蔵作品による「アルフォンス・ミュシャ展~憧れのパリと祖国モラヴィア~」...... [続きを読む]
受信: 2007年1月13日 (土) 13時03分
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