« 重陽の日に 菊茶「錦上添花」 | トップページ | フレデリック・クレマン Museum »

2006年9月14日 (木)

現代美術展「Take Me with You」

可憐なHanayoさんをクリックしてください。秘蔵の「Flying Bag」へ変わります。

LOEWE 創立160周年記念 現代美術展 「Take me with you」に 花代さんの「Flying Bag」なるインスタレーションが「空を飛ぶロエベのバックを離さない少女」なのですが、ほんと、この間のカルティェにしても今回のロエベにしても、ブランドをアートにするのではなく、テーマをアートするのだから、KAFKAはあんまり好きじゃない。

ロエベは「肌身離すことのできないもの=バッグ」を強調。そのテーマを表現した花代さん。綿の国星をイメージする綿雲のような絨毯。

J・P・ゴルチエの広告モデルにシンガー、芸妓に写真家、パフォーマンス・アーティスト……。

花代さんって、いろんな顔を持っている人で、生き方そのものに魅力を感じています。

KAFKAは、どちらかというとクラフトシップのクオリティは好きなので、本来のロエベのシンプルなエレガンスともいうべきコンテンポラリー・アートを期待したのですが。

KFAKAが子供だった頃、「お城のなかのお姫様」の絵が描かれているバックなんかを持っていましたが、そんな感じの作品や、ダダのメルツ芸術もどきなんかもある。いっそのこと、ブランド名をはずして欲しいくらいです。純粋に現代美術を鑑賞できるから。エルメスのスヌーピーも滑稽だったけど、伝統のエレガンスの古臭さを、現代美術を擁護するかたちで、常に新しいというイメージを持たせたいのでしょうか。

ロエベの「ヴィンテージ・コレクション」、いいですね。そういえば限定版のLOEWE 160 Demi Bagは、歴代のロエベのロゴマークをちりばめています。

KAFKAの独りよがりな感想でした。
KAFKA以外のほとんどの方は、たぶん「ロエベのさらなる世界観を感じること」ができたのではないでしょうか。

|

« 重陽の日に 菊茶「錦上添花」 | トップページ | フレデリック・クレマン Museum »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/85845/3452466

この記事へのトラックバック一覧です: 現代美術展「Take Me with You」:

» Take Me with You by Loewe ロエベ [Life Carrer Counseling]
LOEWE 創立160周年記念 現代美術展 「Take me with you」が、9月19日まで開催されています。 Enrique Loewe Lynchによって創立されたLoeweは、王侯貴族を顧客にもち、2代目のエンリケ・ロエベ・ヒントンがアルファンソ13世から「王室御用達」の名誉を与えられます。1996年...... [続きを読む]

受信: 2006年9月17日 (日) 11時37分

« 重陽の日に 菊茶「錦上添花」 | トップページ | フレデリック・クレマン Museum »