アンリ・ファンタン=ラトゥール 菫
KAFKAが一番好きな花は「菫」です。
アンリ・ファンタン=ラトゥールは、「バティニョールのアトリエ」から「ピアノに囲まれて」という、芸術界を代表する集団肖像画四作品がよく知られていますが、花の画家としても有名ですよね。
作品は、「スティル・ライフ:パンジーとデイジー」です。
テーブルにこぼれるように描かれた3本の雛菊が、愛らしい。
KAFKAが知っている、アンリ・ファンタン=ラトゥールの菫の作品は、バスケットの中やボールにアレンジメントされている作品が多いです。まるで、フローラショップで、カントリー風にアレンジされているよう。

左から、「パンジー」(1879年)、「パンジー」年代不詳、「パンジー」年代不詳と、3作品とも「パンジー」です。(笑)
とっても愛らしいでしょ!(画像をクリックしてください。ちょっと大きくなります。)
左上に「Fantin(ファンタン)」というサインがみえますね。アンリ・ファンタン=ラトゥールは、「巨匠」というラベルは貼られませんでしたが、やはり偉大な画家には違いありません。
人があっと驚くような作品で名声を得たのではなく、慣れ親しんでいるものを、そのものの良さを引き立てるように描いたのです。
でも、売れた画家の一人ですよね。
花といえば、アンリ・ファンタン=ラトゥールの薔薇は、素晴らしい。彼の名も「薔薇」に命名されているくらいです。オールドローズの「ファンタン・ラトゥール」は、作品にある「スティル・ライフ ピンク、白と黄色の薔薇」に似ている気がします。
薔薇 の作品は、10点ほどアップした、Noblesse Obligeの記事からご覧ください。
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