ピーダ・イルステズ ( Peter Ilsted )
sweetさんがアップした「ハンマースホイ 鏡のある室内」に登場するコンソールと鏡。 ピーダ・イルステズ は、ハンマースホイの妻イーダの兄でしたね。
版画家で、絵画作品はハンマースホイ同様に室内画が多く、二人が結婚した1891年以降は、ハンマースホイの影響が強い作品も残していますよね。
左手前に椅子が描かれている作品は「室内の陽光」とタイトルがかわります。私が持っている古い本にはこの作品画像の版画が紹介され、特に左側を削っているわけではありませんでしたが・・・。
最近の復刻版の版画は、「本を読む少女」と同じ構図で、しっかり椅子が描かれていました。あれー・・・。
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ピーダ・イルステズ ( Peter Ilsted )は、ハンマースホイには見られなかった子供の登場する作品も多く残しています。
ピーダ・イルステズは、「青い室内」を2枚描き、1枚には少女を、もう1枚は誰もいない室内の作品を残したようです。
アンナ・アーカー(Anna Ancher) 陽光の差す青い部屋 1891
ハンマースホイの影響を受けた画家と聞きますが、そういった作品のほかに、この「青い室内」は、アナ・アンカー(アンナ・アンカー)の作品を思い出しました。
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ピーダ・イルステズ の作品の中には、白黒の影絵のような画中画が描かれています。それも彼のオリジナル性も感じ、特に「フラット帽と少女」では、このあとの時代のアメリカの画家ノーマン・ロックウェル(Norman Rockwell、 1894 - 1978)を想像させてくれました。
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