本を読む少女
ジェームズ・ チャールズ(James Charles 1851 - 1906)の「読んでいる」(本を読む少女)です。フローレンス・フラーの「離せない」(本を読む少女)はヴィクトリア朝の雰囲気もあって、その作品も好きです。
受胎告知で聖母マリアが聖書を手にしている場面が描かれているところから、「本を読む女」の主題は永遠なのかもしれません。
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ジェームズ・ チャールズ(James Charles 1851 - 1906)の「読んでいる」(本を読む少女)です。フローレンス・フラーの「離せない」(本を読む少女)はヴィクトリア朝の雰囲気もあって、その作品も好きです。
受胎告知で聖母マリアが聖書を手にしている場面が描かれているところから、「本を読む女」の主題は永遠なのかもしれません。
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» 本を読む少女 「離せない」 [Life Style Concierge]
インセパラブル(離せない) 1900フローレンス・フラー 南オーストラリア・ギャラリー
オーストラリアの画家フローレンス・フラーの描いた少女。フランス語で「鴛鴦」(ラブバード)をも意味するタイトル。10歳の少女が「離さない、離れられない」というのが本。女性が本や手紙を読む場面は絵画作品の主題の一つですが、一番好きな作品です。フローレンス・フラーは1904年までの10年間をフランスで過ごしています。絵画では印象派や象徴派の時代ですね。洗練された作品だと思いました。なにより少女が「美し可愛い」です。ジ... [続きを読む]
受信: 2012年6月 9日 (土) 08時10分
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